『体温計』
☆宇田☆
昔から自分について回る、家には絶対ある物。
もう、こういうイメージしか無いですね。
実は子供の頃、なかなかに腺病質で、何かっちゃあ発熱してたもんで。
「喋ったり動いたりが元気すぎる今のアンタからは、とても想像できん」
と、人から褒めて(?)貰うことの多いワタクシですが、
今でもどうかすると知恵熱出して、たんびに使ってますしね(テヘ)。
中味が赤くて、手首のリスト効かしてブンブン振って下げる、昔の体温計。
そりゃもう、良ぉくお世話になりましたとも(遠い目)。
で、これで最もイヤだったのは、
脇の下に挟んだ時にヒヤッと冷たいなんてことじゃなく、
何時まで挟んでたら(或いは、口に咥えたら)良いのか、
判然としなかったことです。
だって、見る度に長くなってくんですよ、赤いのが。
お前はエンドレスなんかいっ?と突っ込みたくなるほど、止まらないの。
困りますよ、そういうの。
その点、今の普及型=電子体温計は良いですね。
ピピピと鳴ったら、はい、外して良いですよ〜のタイマー付き。
無視して測り続けてたら、ひょっとして熱の数値は
上がるかもしンないけど、でも、こうして鳴って、
もういいよって取り合えず言ってくれてるんだから、もういいよね。
あとは野となれ山となれ〜で、ちょっと安心できる。
それが出現当時、画期的でした、私には。
フォルムが従来型より分厚くて、ちょっと不恰好なとこが難だけど、
だからこそ実直にも見えるので、そんなくらいは見ないフリ。
ベニちゃん推奨(?)の「触らなくても計れる体温計」、
これは寡聞にして知りませんでした。
あるんだ、今は、そんなのが。
科学の時代だなぁ…と、へえーでした。
何で熱を感知するんでしょうか? 息でも吹きかけるの?
ところで、軟弱子供時代に、体温計とセットだったのが氷枕です。
ご存知でしょうか、あのレンガ色のゴムのヤツ。
寝てると、すっげーゴムくさいの(笑)。
でもって、氷入れすぎると、ゴツゴツしてて痛いの(笑)。
けど、そのゴツゴツが消え、ゴムくさいのにもなれて、
中味が水になってタプタプするようになった頃、熱が引いている。
だから、タプタプ氷枕は回復の象徴で、割と良い印象なんです。
今じゃ冷えピタに取って変わられたみたいで、
薬局なんかじゃあんまり見かけなくて寂しいですけど、
どうしてるかな、ヤツらは?
てことで(?)、次の御題はゴム…にしようかと思ったけど、
この単語、今の日本語じゃ色んな含みがあって、
どうもヒワイな気がしてならないので、ちょっと変えて、
『ゴムの木』、これ、行きましょう。ヨロシク〜。
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★のぐち★
触れなくても計れる体温計・・・
「非接触式放射体温計」、というそうです。
人体が発する赤外線を約3秒で検出して
体温を導き出す体温計だそうです。
体温が3秒で測れるなら確かにスゴイなぁと。
でもやっぱり機械だから・・頼りきったら壊れてた時に
怖いですよね。←年寄りくさい反応デスカ(笑;)
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