『メイドさんvv2』
☆宇田☆
いつぞや、ナニゲにつけたTVで偶然やってたのは、
19世紀ロンドンが舞台らしきメイド物語。
ベニちゃんが前の『メイドさん1』で描いたところの
ヴィクトリア調メイド服と類似の紺の服を着た
内気だけれど、ちょっと強情なとこもある、てな感じの
メガネのメイドさんが主人公でした。
思わず見たとも。
ツボだもん。正直言って。
いえ、持ち前のユリ趣味とは別の意味でね(笑)。
だって、ほら、なんか「物語」を感じませんか?
それはどんな物語?と問われれば。
そりゃもう、明るくて優しくて、よく働く芯の強い娘さんの物語。
つまり、ベニちゃんドリームの健気路線。
そう答えますともさ。
特に一般人にはね。
けど、ほんとはね。
宇田の邪眼フィルターは、歪んだ方に傾きがちなの。
「家政婦は見た!」的なセレブの内情暴露話とかね。
「旦那様と夜中…」的なポルノな恋愛告白話とかね。
隠微で妖しいベクトルにチャンネルオンして、ふへへへへ…。
だって、彼ら使用人てのは、
使われてるんだから、弱い立場ではあるけど、
主人の秘密を探って逆転勝負に出られる立場でもあるわけよ。
物語を作るにおいて、そこらへんをうま〜くやれたら、
使い勝手が良かないか?
んで、ひとつデッチ上げられたら、メッケモン(ウキウキ)。
例えば、
情熱的な漆黒の瞳が美しいメイド、ナターリヤが野望を秘めて下克上する物語。
もちろん、女主人のリリア・マグダレーナ様も、
家政を取り仕切るロベルタ・ジョーンズ夫人も、
同僚のメイドのエマもルシルもデイジーも、
料理番のスザンナおばさんに至るまで、
彼女に弱みを握られ、或いは、タラシ込まれて、
みんなみんな虜にされてしまうのだ。
ああっ!
こういう具合に妄想ネタになれる《メイド》というもの。
そこに私は惹かれるんです(笑)。
そして、まったく同じ理由で、執事もかなり好みです。
てことで、次のお題は《執事》でーす。
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odai
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