『夕暮れ 』
☆宇田☆
久しぶりに仕事が早く片付いた。
こういう時は脱出ダッシュ。
変な電話がかかってきたり、妙な仕事を押し付けられたり、
そんな危険はとっとと回避。
帰りの電車の乗り継ぎも、サクサクスムーズ、気持ちよく。
車窓から見る久々の夕日。
オレンジ色が目に染みる。
と思っていたら、見る間に空が紺に変わった。
そうか、今って秋なんだ。
つるべ落としの日暮れの早さ。
昔、ばあちゃんちの縁側でそんな話を聞いたっけ。
急に柿が食べたくなった。
果物屋に寄ったら、あるかな。
ばあちゃんちのとおんなじような、
ツンととがった甘い柿。
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「夕暮れ」というと、どうしても沈む太陽を思い浮かべてしまいます。
今は秋なので、一旦日が傾くと、暮れ切る時間は他の季節の倍速の印象。
そんなことを思いつつ、浮かんだことを文章化したら、こうなりました。
宇田自身は、通勤に電車を使ったこと無いんですけどね。
就職してた時代は、田舎にいたせいで、一環して職住接近で歩きでした。
職を変えて、歩けないほど遠距離の仕事場になった時は、
わざわざその近くに転居までして、歩いて行った。
………ああ、今は昔の話だなぁ(笑)。
てことで、次の御題ですが、秋にも夕暮れにも無関係の「しましま」。
あの、ストライプと同義の「しましま」です。よろしく〜。
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