『愛国心』
☆宇田☆
誠に申し訳ないんですが、正直言って、よくわからないんです。
「愛国心」て、突き詰めたら、何ざんしょ?
もちろん日本て国は好きです。
この国に生まれたことに不満なんかありません。
それどころか、
「よくぞこの時代の日本に生まれたことよ、良かった良かった」と思うことの方が多い気がする。
例えば、炊き立ての銀シャリが食べたいと欲して、すぐに食べられた時とか、
汗だらけになった直後、ちょっと熱めのシャワーを浴びられた時とか、
薬屋でアレルギーの薬を20種類以上見せられ、選り取り見取りの状態の時とか、
真冬に暖房をきかせた部屋でキ〜ンと冷えたコーラを飲む時などですね。
ああ、こうして書き出すと、みんな物質面ばかりだな。
でも、物質的に豊かって重要ポイントだと思うから、良いのだ。
幸せ感じるってことにおいて、飢餓感と無縁でいられるって、大きいことですもんね。
それに、日本は治安も良いからね。
一頃に比べたら悪くなっているとはいえ、
深夜1人で歩いてコンビニに行ったりする若い女性がそこかしこに存在する。
そして、そういうのって、大抵無事に帰ってくる。
たま〜に事故に遭う不運な人もいるけど、
その報を聞くと、みんなとてもショックを受ける。
つまり、殆どの人は「無事に帰宅できる」を前提で考えてるんですね。
それくらい平和なの。
いいよね。
そういう具合だから、
単純と言われるかもしれないけど、日本が良いです。
国文を出た日本人としては口にしにくい表現ですが、
「愛している」という翻訳調表現も辞さぬほどに好きです。
好きだから、自分以外の他の人にも好いて貰いたいと思うし、
好きだから、自分以外の他の人にそう言われたら喜ぶと思う。
でもね、私の場合、モノが母国じゃなくても、たぶんそう思うのよ。
だって、自分が好きな物を人にも「良いね!」と言って貰いたいタチだから。
としたら、この場合は単なる「己が嗜好に対する同調の求め」であって、
「愛国心」という大げさ名前はマッチしない、んじゃない、のかな?
ま、何にしてもね。
この国の有り様も、最近じゃ憲法九条が危うくなったりして、何だかゆらゆらしてますけど、
私、お他所の言葉も話せないことですし、
今の雰囲気のまんま、のらくらと存続して欲しいと思っています。
少なくとも私が生きている間は、
今、私が抱いているような「好きな感じ」であり続けて欲しいものです。
じゃないと、「ここも結構良いとこでしょ?」って人に言えなくなるからね。
てことで、選挙には行くぞ!
(お、こういう着地になるとは、我ながら意外や意外。一体何のフェイントだ? 笑)。
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今回、ちょっと考えました。
真面目に掘り下げることを求められたのかな〜?とも思いましたが、
あんまりやりすぎると彼岸から戻れなくなる。
それじゃ、宇田的に正しくないので、
1回転半捻り的オチをつけて、こっちサイドに留まりました。
姑息で誠にすみません。
真面目を期待した方、ごめんなさいね。<(_ _)>
てことで、サラッと次に行きましょう。
次回御題は「キリ番」だ!
先日、うちのサイトもめでたく一万ヒットしたので、そこからの連想です。
よろしく〜。
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